鳥取市内で気軽に行けるおすすめ観光スポットを紹介します!

鳥取県と聞くと、1番最初に砂丘を思い浮かべるでしょう。
しかし、鳥取の魅力はそれだけではありません。
鳥取砂丘や水木しげるロード以外にもおすすめの観光地があります。
今回はおすすめの鳥取市内の観光地を紹介します。

□鳥取市内のおすすめ観光スポットを紹介!

早速、おすすめしたい鳥取市内の観光地や名所を4つ簡単に紹介します。

1つ目は、鳥取砂丘こどもの国です。
子供たちが自然とふれあい、遊び、創作が楽しめる施設が鳥取砂丘こどもの国です。
砂の工房、木工工房、キャンプ場などがあります。
広々とした公園で、家族皆とのびのび遊べます。

2つ目は、白兎海岸です。
神話、因幡の白兎の舞台として知られる白兎海岸は、日本の渚百選の1つです。
水が綺麗で、夏場には多くの海水浴客で賑わいます。
山陰海岸ジオパークエリアの1つとしても有名です。

3つ目は、湖山池です。
砂丘の発達により、日本海から分離してできた湖で日本一広い池とも言われています。
湖面には大小の島があります。
岸から橋で結ばれた公園は、桜の名所として有名です。

4つ目は、鳥取城跡です。
鳥取市街を一望できる、久松山にある城跡です。
現在は石垣や内堀跡などが残っています。
今は、桜の名所の久松公園として整備されています。

□中国庭園、燕趙園の紹介

最後におすすめしたいのは、燕趙園です。
鳥取県湯梨浜町の東郷温泉にあるテーマパークで、中国の皇家園林をモデルにした、日本最大の中国庭園です。

エントランスである、燕趙門は皇帝色である瑠璃瓦を葺きで、堂々たるたたずまいです。
燕趙門前にある右側のシーサーは雄で、左側の子シーサーは雌です。
園内の三景軒に腰掛けると、窓から荷風榭、華夏堂、一覧亭の三つの景色が拝めます。

燕趙園の大部分は皇家園林方式によって設計されていますが、梧竹幽園だけは私家園林方式が取り入れられており、その違いを楽しめます。
梧竹幽園では、中国江南地方の奥ゆかしく上品で緻密な風情を演出しており、皇家園林方式の山水を構成しています。
ここにある青桐や竹林では、霧雨が降ると、燕趙園の中で最も美しい情景を生まれ変わります。

□まとめ

鳥取市内には砂丘だけでなく、他にも色々な観光地やおすすめスポットがあります。
ここに載っているのもごく一部です。
この際に是非色々と調べてみて下さい。

鳥取県の良さを知っていただけるとともに、きっと遊びに来たくなるでしょう。
広大な自然、美味しい食べ物など、沢山の鳥取県ならではの名産とともにお待ちしております。