「鳥取市でモーニングを食べるならどこがいいのか」
「モーニングとはそもそもどこから始まったのか」
鳥取県でモーニングを食べたい方の中にはこのようなお考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、モーニングの発祥と鳥取市のおすすめモーニングをご紹介します。
□そもそもモーニングはどこ発祥？
モーニングが日本で初めて行われたのは、広島県とされています。
昭和30年に、広島市にある喫茶店でコーヒーとトースト、目玉焼きをセットにしたものを提供していたのが記録上最初のモーニングです。
そのため、モーニングは広島県の広島市が発祥の地とされています。
ただ、モーニングサービスの発祥地として有名なのは愛知県の一宮市や豊橋市です。
どちらの市でも、昭和30年代に早朝のサービスとして喫茶店でモーニングを提供し始めたとされています。
現在も、モーニング発祥の場所としてモーニング文化を盛り上げ続けている土地です。
□鳥取市のおすすめモーニングをご紹介します！
＊おすすめの喫茶店モーニング
モーニングの定番と言えば喫茶店です。
鳥取には、長くに渡って愛され続ける喫茶店が存在しています。
例えば、半地下の入口からレトロさの漂うチャップリン喫茶や老舗の格調高い雰囲気が特徴の珈琲館亜羅啡香などが挙げられます。
モーニングの内容はオーソドックスなトーストとコーヒーなどですが、お店ごとに違う味を楽しめるでしょう。
＊パン屋さんでのモーニング
パン屋さんでのイートインモーニングもおすすめモーニングの1つです。
鳥取市にあるスペイン石窯パンの家ボノスでは、豊富な種類のパンの中から好きな物を選んでテラスで食べることができます。
自家製の酵母を使って生地からこだわってつくられたパンがおすすめの人気店です。
＊便利な駅前で食べられるモーニング
ターミナル駅付近には、様々な種類のモーニングがあります。
鳥取県お馴染みのすなばコーヒーや賑やかな駅付近でも落ち着いて過ごせる毎日訪れても飽きないラインナップです。
鳥取らしいあごちくわの載った当社の砂丘そばも忙しい1日の始まりにはおすすめの1品です。
□まとめ
モーニングは、広島県が発祥だとされています。
鳥取市でモーニングを食べるのであれば、喫茶店やパン屋さん、鳥取駅前がおすすめです。
鳥取では、モーニングだけでなく美味しいものがたくさんあります。
当社のカニ飯もその1つですので、ぜひ食べてみてください。