鳥取県を訪れるならどこへ行く?米子市の観光スポットをご紹介します!

鳥取県を訪れるのは決まってもどこを観光しようか迷うこともあるでしょう。
今回は米子鬼太郎空港もある、米子市の観光スポットをご紹介します。
帰り際の空港の近くで観光する場所を探している方、米子市に興味がある方は必見です。

□米子市はどのような場所?

米子市は鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置し、鳥取市から82キロメートル離れたところにあります。
山陰の玄関口として古くから商人の町として栄えていました。
その名残もあり、白い壁でできた商屋が残っており当時の面影を感じることができます。

気候は比較的穏やかな天気が一年を通して多いです。
街地は平坦な地形が多く、冬場でもそこまで雪が積もらないので、いつの季節も安心して楽しめます。

また、山々も多く、大山山麓から湧き出る水は名水としても広く知られ、飲まれています。
豊かな自然に恵まれた米子市は松葉がにや岩ガキなどの海の幸、白ネギ、二十世紀梨などの山の幸が豊富です。

□米子市で観光するなら?おすすめスポットをご紹介!

歴史と魅力が詰まった米子市のおすすめスポットお菓子の寿城、白鳳の里、米子水鳥公園についてご紹介します。

江戸時代に中村一忠によって築かれた久米城をモデルに築城されたお菓子の寿城は国立公園大山の麓にあります。
鳥取県の産業の中で上場4社の企業のうちの一つです。

お菓子業界では非常に有名で観光客をターゲットにしたお菓子だけでなく、工場見学やお菓子の体験などができます。
観光とおみやげ選びが一緒にできるので一石二鳥ですね。

白鳳の里は淀江町にある観光複合施設です。
「知恵の古代を体験する」をテーマにしていて、さまざまな古代体験を楽しめる伯耆古代の丘公園や天然温泉をかけ流ししている淀江ゆめ温泉などがあります。
体験を楽しむことも、温泉で心和むこともできるのでぜひ家族で足を運んでみてください。

水鳥の湿地を守るために制定されたラムサール条約に登録されている湿地帯として有名なのが米子水鳥公園です。
日本屈指の野鳥の生息、飛来地となっており毎年100種類以上、最大約10000羽の野鳥が観測されています。

公園内には、ネイチャーセンターがあり、望遠鏡や双眼鏡で水鳥たちを観察できます。
広大な大地で翼を大きく広げる水鳥に感動するでしょう。

□まとめ

今回は米子市の観光スポットとしてお菓子のテーマパークのお菓子の寿城、古代の体験と温泉を楽しめる白鳳の里、水鳥を見られる米子水鳥公園をご紹介しました。
どれも子供から大人まで楽しめる観光スポットになっています。
また、観光しているとどこで食事しようか迷うこともあります。
そんな時は当社のかにめしや鳥取牛弁当などおいしいお弁当をぜひお手に取ってみてください。
屋外で食べると自然を感じながらピクニック気分を味わえるのでおすすめです。