鳥取市のゴミ分別の注意点とは?ゴミの出し方をお伝えします!

現在、地球温暖化や環境汚染が世界的に問題とされています。
この問題は、ゴミ分別をしないことも原因の1つです。
また、正しく分別しないことで、大きな事故につながることもあります。
そのため、正しく回収・処分することが大切です。
本記事では、鳥取市の粗大ゴミの回収方法や処分方法と、分別する時の注意点についてお伝えします。

□鳥取市の粗大ゴミの回収方法や処分方法について

鳥取市で粗大ゴミを回収・処分するには、以下の2つの方法があります。
・戸別回収
・持ち込み処分

*戸別回収

戸別回収は、有料で事前申込制です。
そのため、以下の手順で申し込みをしましょう。

1. 電話で申し込む
2. 納付券を購入して大型ごみに貼り付ける
3. 収集日に粗大ゴミを出す

また、鳥取市では生活保護を受けているといった特別な事情がある場合、処理手数料の減免制度があるので、対象者であるかどうかを確認することをおすすめします。

*持ち込み処分

持ち込み処分は、有料で事前申込は不要です。
そのため、受付時間内に粗大ゴミを持ち込み、処分手数料を支払うことで処分が完了します。

粗大ゴミを持ち込む場所は、ゴミの分別方法によって異なるので、以下で確認してください。
可燃ゴミ:リンピアいなば(鳥取市河原町山手925)
不燃ゴミ:鳥取県東部環境クリーンセンター(鳥取県鳥取市伏野2220)

また、処分手数料は可燃ゴミの場合、10kgごとに120円、不燃ゴミの場合、10kgごとに390円です。

□鳥取市のゴミ分別の注意点とは?

鳥取市でゴミ分別をする時には、収集車内や処理施設で火災や爆発の恐れがあるゴミに注意する必要があります。
その恐れがあるゴミは、以下の3種類です。
・スプレー缶、カセットボンベ缶
・ライター
・リチウムイオン電池

スプレー缶、カセットボンベ缶、ライターについては、中身を使い切った後、穴を開けたりガス抜きをしたりして、小型破砕ごみに出す必要があります。
小型は、1辺の長さが50cm未満のものを指すので注意しましょう。

また、リチウムイオン電池についてはゴミステーションに出してはいけません。
そのため、使用済小型家電回収ボックスか市内回収拠点に出すようにしましょう。

◻まとめ

鳥取市で粗大ゴミの回収や処分をする時は、戸別回収と持ち込み回収の方法があります。
戸別回収は事前申込が必要で、持ち込み回収は事前申込が不要な点に注意しましょう。
また、ゴミ分別の時は、スプレー缶、カセットボンベ缶、ライター、リチウムイオン電池に注意する必要があります。

そんな鳥取市ですが、おいしいグルメをはじめとした、たくさんの魅力が詰まっています。
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