山陰鳥取あご寿し

商品番号：000011

山陰鳥取あご寿し

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山陰鳥取あご寿し

鳥取の近海で取れる“あご”(飛魚)をしめて押し寿しに致しました。
鳥取では飛魚の事を“あご”と言い、こちらでは、お刺身にしたり、すり身にし竹輪にしたりして食べます。
漁期は、4～7月で普通はこの時期をはずすと、竹輪しか食べられません。当社でも漁期のみの季節限定販売を致しておりましたが、昭和60年に冷凍保存に成功し、年間販売をするに至りました。
味は淡白な味でいやみが無く、酢でしめた身と昆布の甘味がマッチして独特の風味を作り出しています。
駅弁では、全国ここ鳥取でしか販売をしている所はありません。

原材料

酢飯（国産米）、とびうおの酢締め、バッテラ昆布、ごま、海苔／ｐH調整剤、グリシン、調味料（アミノ酸等）、酸味料、唐辛子抽出物、（一部に小麦・大豆・ごま・魚介エキス（魚介類）を含む）【添付しょうが】しょうが、漬け原材料（醸造酢、食塩）／酸味料、酒精、甘味料（ステビア）、調味料（アミノ酸等）【添付醤油】脱脂加工大豆、食塩、小麦、大豆／アルコール、（一部に小麦・大豆を含む）

栄養成分表示（一包装あたり）

エネルギー	418kcal
たんぱく質	15.5g
脂質	4.8g
炭水化物	77.8g
食塩相当量	5.4g

推定値

※クール宅急便、宅急便タイムサービスは別途追加料金がかかります。

味へのこだわり

とびうおの事を山陰では「アゴ」といいます

　山陰では古くから飛魚を「あご」と呼んでいますが、その名の由来は定かではないみたいです。
一説によれば、産卵期を迎える飛魚があごが落ちるほどおいしいことから来たと言われています。飛魚はその名の通り海の上を飛ぶことが出来、飛距離は最長で300メートルにも達するといわれています。古くから縁起物とされ、夏を告げる魚として親しまれてきました。また、産後の滋養にも良いといわれています。

すし飯がうまい！

お米は水と空気のきれいな鳥取で生産されたもののみを使い、お寿司にピッタリなブレンドで仕上げています。（お米は、用途により銘柄を選ぶ必要があると私たちは考えています。白飯で食べて美味しいお米、茶飯にして美味しいお米、酢飯にして美味しいお米、お米の味も千差万別です）
そして何といってもご飯は炊き方で味が決まります。私たちは、業務用では珍しい丸釜にこだわります。丸釜は釜の中でお米が動きやすくふっくらとしたご飯を炊く事が出来ます。

お酢が違う

お酢は専用のお酢を数種類ブレンドし、独特の味を出しています。味にこだわっていく中で、そのうちのいくつかを、鳥取のおいしい水を使い自分たちで造る事にしました。

各メディアでご紹介して頂きました

年	月	ジャンル	掲載メディア
2019	3	情報誌	山と渓谷社【山と渓谷】4月号
2015	10	情報誌	今井印刷【山陰駅旅】
2012	6	旅行誌	【まっぷるマガジン山陰】
	4	情報誌	【Lazuda】　5月号
2011	5	TV	東海テレビ放送【ぴーかんテレビ】
2007	3	ラジオ	山口放送【和尚と博子のたび旅グルメ～耳がジャンボ!】
2004	8	新聞	【日本経済新聞】夕刊『この駅この味』
2003	9	タウン誌	講談社【ＫＡＮＳＡＩ 1週間】117号
	4	旅行誌	関西版【じゃらん】4月号
2002	11	旅行誌	【マップルマガジン山陰】
	8	漫画	講談社【将太の寿司】企画ページ『ふるさと寿司名鑑』
	5	ラジオ	【谷五郎の旅はつづくよ】『あの町この町お弁当』
2001	7	TV	【TVチャンピオン】『第3回駅弁通選手権』
	3	情報誌	ドリアン・T・助川詩集【駅弁絶叫】
2008	8	TV	タイクーン【駅弁探訪】